ルアーフィッシングに関するブログ!!
ルアーフィッシング
ルアーとは釣りに用いる疑似餌の一種。金属、木、プラスチック、ビニールなどでできた本体と針からなる。針そのものに装飾を施したものはフライあるいは毛針と呼ばれ区別される。
ルアーはその素材から、ハードベイトとソフトベイトに大きく2分され、さらにその形状からスプーン、ミノー、スピナーベイト、ジグ、グラブ、シャッドテールなどに分類される。
ルアーの種類
ハードベイト
プラスチックや木、金属などの素材を様々な形に加工し、針を取り付けたルアーの総称。 プラグと呼ばれることもある。以下のような種類が存在する。
スプーン - 食事用のスプーンの先端のような、レンズ形をした金属の両端に穴を開け、その片方にフック、もう片方にラインを結ぶ「アイ」を取り付けた、単純な構造のルアー。1グラム程度の軽い物から、30gを超えるような物まで、対象の魚種によって様々なサイズが存在する。このスプーンが最初に出来たルアーで、偶然水中に落ちた食事用のスプーンに魚が食らい付いた所を目撃した者が考案したのがその始まりであった、と伝えられている。
スピナー - ブレード・と針にビーズやシンカーをつけたもの。古くからあるルアーで、主にトラウトフィッシングに使われる。
ミノー - ミノーは英語で小魚と言う意味を持ち、その名の通り小魚を模した形になっている場合が多い。基本的にボディーにアイがある。プラスチック、または木製のボディーの先端の下部にリップと呼ばれるプラスチック板が付いている。リールを巻くとリップが水流を受け、その抵抗によりルアーを潜らせると共に、ボディーを細かく振動させ、その動きで捕食魚を誘う。また、竿(ロッド)のアクションで動きをつけるジャーキングやトウィッチングといったテクニックも効果的である。ルアー自体の比重により、水に浮かぶフローティングタイプ、水中で停止するサスペンドタイプ、水に沈むシンキングタイプが存在する。長めのリップを持ち、深く潜ることができるミノーはダイビングミノーと区別して呼ばれる。
クランクベイト - 丸みを帯びた、高い浮力を持つ、プラスチック、または木製のボディーに、非常に大きなリップを持つ。リップの長さが長いほど深い水深まで潜る。潜ることができる水深によって、シャロークランク(約0~1m)、ミドルクランク(約1~3m)、ディープクランク(約3~5m以上)と区別されて呼ばれる。数は少ないが、サスペンドタイプとシンキングタイプも存在する。
シャッド - 細身のクランクベイトといった形、ミノーに似ているがこちらはおおむねリップにアイがついている。特に鱸科の魚の形を模して作られており、その魚が名前の由来。フローティングタイプ、サスペンドタイプ、シンキングタイプが存在する。
バイブレーション - リップレスクランクベイトとも呼ばれ、基本的にリップがついていない。投げて巻くだけで、水の抵抗を受けての振動と、それによる中に入っているラトル(金属製の玉)の音により魚を誘う。ラトルの入っていない、サイレントタイプも存在している。空気の抵抗が少なく、かなり遠くまで飛ばせる。いわゆるただ巻きで釣れるので初心者向けともいえる。数は少ないが、フローティングタイプとサスペンドタイプも存在する。
ラバージグ - 錘と針にラバースカートといわれる、細いゴムひもを針の周りにスカートにまとめたルアー。針にワームやポーク(豚の脂身を加工したもの)などをつけて使うことが多い。外見からは何を模しているのかわからないが、非常に根がかりしにくく、湖底や葦際を狙う場合に最も適したルアーといえる。分類上ハードベイトになるが、かなりソフトベイトに近い性質をもつ。錘の形でも多くの分類がある。「ラバジ」と略して呼ばれることも多い。
ラウンドタイプ - 銃弾のようなを形をした一般的なタイプ。
フットボールタイプ - 球の形をしたタイプ。ピンポイントを狙うのに向いている。
アーキータイプ - 先端がとがった形をしていて、さらに根がかりしにくいタイプ。
スピナーベイト - ラバージグの先端から、くの字型の針金が出ており、その先に一枚ないし二枚(さらに多いタイプもある)の金属製のブレードをもっている。巻くと水流を受け、ブレードが回転し、その振動と音、きらめきで魚を誘う。一目見ても魚が食いつきそうな形はしておらず、初心者には敬遠されがち。しかし、実際は極めて汎用性が高く、ゆっくり巻いても、速く巻いてもそれなりに魚を誘い、根がかりしにくく、比較的大きめの魚が釣れることから愛用する人は多い。「とりあえず一個ルアーを持っていくならスピナーベイトにする」という人も多い。ブレードには細長く葉っぱのような形をしたウィローリーフタイプや、丸みを帯びたコロラドタイプなどが存在している。それと枚数をあわせ、「コロラドシングル」や「ウィローダブル」など呼ばれる。「スピナベ」と略して呼ばれることも多い。
メタルジグ - 金属片にフックとアイを取り付けたルアー。金属的なきらめきで魚を誘う。その構造ゆえ非常に重く、とても速く沈むため、深場を狙うのに適している。活性が低い魚にも口を使わせやすいため、バスフィッシングにおいては冬場によく用いられる。
トップウォーター - 高い浮力で水面に浮き(バズベイトを除く)、その動きや水しぶき、水面でのバシャバシャといった音で魚を誘うタイプ。捕食の瞬間が目で見れるため人気が高い。様々な魚種に効果がある。このタイプは以下のように、さらに多くの種類に分けられる。
ペンシルベイト - 「鉛筆」という意味。その名のとおり、本体と針だけの単純な構造。そのためこれをただ巻いても、魚の様には動かないので、ロッドにより動きをつけ魚を誘う。トップウォーターの最も基本的なルアーである。
ポッパー - 「跳ねる」という意味。先端が大きく口を開いた形をしており、そこに水を受けて、水を跳ね飛ばしたり、「ポコン」という音を立てて魚を誘う。基本的に「ストップアンドゴー」と呼ばれるロッドアクションで使われる。
スウィッシャー - プラグの前後、または後ろにプロペラがついていて、リールを巻くとプロペラが回転し、音と波でアピールする。プロペラが空気の抵抗を受けあまり遠くまで飛ばないという欠点もある。
ダーター - 比較的マイナーなプラグ。見た目はポッパーと似ている。もぐるときの音で魚を誘う。
バズベイト - 「騒音」と名づけられたプラグ。スピナーベイトのブレードが大きな三角形のプロペラになっている。それに水流を受けることによって浮力を得て、プロペラが水面をかき回し、その音と水しぶきで魚を誘う。トップウォーター系では唯一水に沈むため、常に巻いていないといけない。
マウス・フロッグ - その名のとおり、ネズミやカエルを模したトップウォータールアー。根がかりしにくいよう工夫してあり、葦の中や睡蓮の上(リリーパッドといわれる)など、ほかのルアーでは必ず根がかりしそうな場所でも攻めやすい。しかし、その針の形状は雷魚や鯰向けで、ブラックバスに対してはあまりフッキングしにくいといった特徴もある。(針の形を工夫したバス用フロッグも存在する)
バスフィッシングにおいては、魚もスレて来ているためか、上記のどれにも分類できなかったり、2つタイプの中間のような独創的なハードベイトも多くなってきている。